育休中は給料が減るし、お金のやり繰り大丈夫かな…と思う方も多いのかなと思います。
今日は私が妊娠・出産・育休を通して実際にかかったお金や貰った給付金についてお話しようと思います。
第2子妊娠時は産婦人科6年目で、常勤+火曜日に週1回当直、残業はほぼ0という働き方でした。
この時の給与は、額面70万円/月・手取り60万円/月ほどでした。
この前提で見てもらえたらと思います。
■ 出産にかかった費用(さいたま日赤の場合)
2人とも さいたま赤十字病院 で出産し、シャワー付き・テレビ有料のB個室(16,500円/日)を使用しました。
出産費用の合計は約75万円でした。
このうち50万円は「出産育児一時金(直接支払制度)」で賄ってくれるので、退院時に請求されたのは約25万円。さいたま日赤で出産した場合は、院友会がさいたま日赤で掛かった医療費を負担してくれるので、この25万円は実質負担せずに済みました。
さいたま日赤で分娩する方はぜひ申請して下さい。妊健費用も負担してもらえます。
さらに、埼玉県医師会健康保険組合からの出産補助金:24,000円
職場からの出産祝い金:50,000円
出産手当金(産後8週間分の給与、日給の2/3相当で計算される):約75万円
をもらいました。
■ 育児休業給付金(育休中の収入)
育休中は、産後6か月まで月給の67%、6か月以降は月給の50%の育児休業給付金がもらえます。
しかもこの間は、住民税・所得税が免除されます。
さらに、厚生年金の支払いも免除されるのに、将来の年金額は支払ったとみなされ計算されます。
私の場合の実際の手取り額は:
産後6か月まで:月30万円
6か月以降:月23万円
でした。
育休とは関係ありませんが、子どもが生まれると、児童手当が毎月支給されます。
0〜3歳未満:月15,000円/人
3歳〜中学校卒業まで:月10,000円/人(第3子以降は15,000円)
もらう事ができます。
■ 育休1年でのトータル収入
1年間育休を取得した場合の収入をざっくり計算すると、以下のようになります:
出産手当金など: 80万円
育休給付(前半): 30万円 × 6ヶ月 = 180万円
育休給付(後半): 23万円 × 6ヶ月 = 138万円
児童手当 : 1万5000円 × 12ヶ月 × 2人 = 36万円
→ 合計収入:約434万円
つまり、1年間まったく働いていなくても、月平均約36万円の収入がある計算になります。
育休中の生活費としては十分かなと思います。
安心して、育児に必要な便利なグッズを取り入れたりしながら、この特別な時間を楽しんで・乗り越えていってもらえたら嬉しいです。

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